振り子にダマされないでいると、決めたとおりの自分(現実)になる

運動エネルギーを振り子にまかせると、同じところを行ったり来たりするだけで、振り子から逃れられないまま、現状を自分でコントロールすることができない。

自分でエネルギーを働かせることもないまま、外的要因に身をまかせることになってしまう。

伝説(迷信)的に、悪いことは長く続かないし良いことも長く続くことはないと信じていたとしたら…、良いことと悪いことという2次元の世界でバランスをとっているだけだとしたら、良いことがずっと続く世界を見ることは出来ないのです。

ただ、良いことがずっと続く世界があることを見て、その意識を素直に認めてしまうと、その世界が実際に見れるようになります。

誰かの価値観ではない、自分自身のブレない価値観を、全体調和のエネルギーからの応援とそこへの還元に委ねて、自分自身を貫くことができたなら、正方向へのエネルギーが次々に放出されて、正方向(良いこと)の現象が続き、逆方向(悪いこと)の力を必要としなくても、運動エネルギーは続いていくのです。

以前、お気に入りの図書館があって、一度に図書館で興味のある本を15冊ほど選んで読んだことがあったことを思い出しました。

全部一字一句とばさずに読んだかは覚えていませんが、その時に「振り子の正体」は何なのかについて興味を持って、その後も本を購入して読んでいた記憶があります。
自分自身と、知的好奇心旺盛な「黄色い種」という個性との一致や、実際に関わりのある方と算定上も関係性があるという一致、コーチングの元祖ともいえるルー・タイスや、自己効力感を提唱したアルバート・バンデューラとの共通の個性を持っているという一致、2種類の個性のどちらもコーチ適性があるという一致、そしてコーチングの先生は「青い嵐」の個性が極まっているコミュニケーションの達人…、体験するどれもにシンクロの喜びがあって、シンクロを意味する「赤い地球」の私らしくて、つながっている出来事や出会いのすべてに感謝しています。

 

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